2012年01月19日

初のストレステスト評価下される!

 机上の空論=ストレステストは論外!! 『妥当』の評価など認められない
 地震で事故をおこした福島原発事故の反省はないのか!!
 福島第一原発事故を「収束」させ、原発再稼働狙う政府、経産省、東電ゆるさん!!
  1月24日 東電直撃デモ 第7弾 18:30桜田公園出発 みんな来てね晴れ 

福井・大飯原発:3、4号機安全評価 「見切り発車」批判続出 福島事故の教訓、反映されず
 関西電力大飯原発3号機、4号機の安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とする審査書案をまとめ、原発の再稼働に向けた動きが本格化した。だが、東京電力福島第1原発事故をめぐる政府などの最終報告書が出ない段階でのゴーサインに「結論ありき」「見切り発車」との批判は多い。再稼働の最大のハードルである地元自治体の理解をどう得ていくのか。電力需要が山場を迎える夏を前に、課題は多い。

 ストレステストを再稼働の可否に使うことには、原子力の専門家から疑問の声がある。諸葛(もろくず)宗男・東京大特任教授(原子力法制度)は「ストレステストは、(炉心損傷のような)過酷事故が起こるまでにどのくらい余裕があるのかを推定するためだ。安全を保証する合格点というものはない」と話す。

 東京電力福島第1原発の事故後、欧州連合(EU)もストレステストを実施しているが、安全性を判断する基準は示していない。EUの担当者らは、「合格点」は規制当局の判断で決めるしかないと指摘している。

 ストレステストに関する保安院の意見聴取会委員、井野博満・東京大名誉教授(金属材料学)は「どこまで余裕があったら安全性が担保されるという判断基準が示されないまま、評価結果を出すのはおかしい。福島第1原発事故で得られた知識を取り入れた上で、安全評価し直すことが先で、再稼働ありきだ」と憤る。

 さらに、現在の耐震指針に基づく事業者の地震や津波の想定の妥当性について審議が終了したのは、東京電力柏崎刈羽1号機と同5〜7号機、高速増殖原型炉「もんじゅ」、日本原燃の再処理施設のみ。保安院は「福島原発事故級の事故を再び起こさない」ことを合格点と説明するが、福島第1原発事故での教訓は反映されておらず、想定が妥当という保証はない。諸葛さんは「想定外の事故が起きても、適切に機器や職員を動かすことができるのかを含め、総合的に安全評価すべきだ」と警鐘を鳴らす。【河内敏康、関東晋慈】

 ◇再稼働「最後は政治判断」
 今後、ストレステストの1次評価の報告書を提出した他の7事業者12原発の妥当判断も相次ぎそうだ。

 各報告書によると、想定した地震より最大で2倍の揺れでも重要な機器類が壊れず、炉心損傷に至らないと評価。津波も想定より1・5〜6・2倍の高さで見舞われても炉心損傷しないとしている。炉心の冷却に欠かせない全交流電源が喪失しても、電源車の活用などで炉心損傷に至るまでに余裕があるとした。いずれも関西電力大飯3、4号機と同水準の数値が多い。深野弘行・保安院長は「原発ごとにきちんとみる」としているが、他原発で「妥当」を否定する材料は見当たらない。

 国際原子力機関(IAEA)は今月23〜31日に来日し、大飯原発3、4号機の結果を例に、日本のストレステストの手法の妥当性を評価する。その後、内閣府原子力安全委員会が保安院の結果を確認した上で、野田佳彦首相と、藤村修官房長官、枝野幸男経産相、細野豪志原発事故担当相の3閣僚が、地元の合意を得ながら再稼働の可否を判断する。

 現在、54基ある原発のうち定期検査などで停止しているのは49基。残りの5基も4月末をめどに定期検査入りで停止する。再稼働がなければ、発電量の3割を占めた原発がゼロで今夏を乗り切らなければならない。

 原発の再稼働がない場合、国家戦略室の試算では、昨夏並みの暑さならば東京電力管内で13・4%、関西電力管内で19・3%の供給力不足に陥る。政府は省エネ機器導入などを促す政策を進めているが、「効果は不明」(経産省幹部)という。野田首相は「(再稼働を)お願いしないといけないときは、経産相なり、私なりが直接行って、首長や住民の皆さんに説明することが最後には必要だと思う」と述べ、自ら地元の理解を求めに行く考えを示している。

 大飯原発が立地する福井県の石塚博英・安全環境部長は保安院の判断について「現時点でコメントできない」とした上で、「福島の原発事故で得られた知見を反映した新たな安全基準を国が示すことが不可欠だ。ストレステストだけでは再稼働の判断材料とすることはできない」と語った。経産省幹部は「最後は政治判断しかない」としている。【野原大輔、安藤大介】

毎日新聞 2012年1月19日 東京朝刊


posted by 新橋アクション at 13:33| 東京 ☀| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

1・24 新橋アクションのチラシ

 ★1・24 東電直撃デモのチラシの主張
  ・事故は収束していない
  ・東電の責任を追及し、命を守れ
  1201東電デモ4 [1].pdf
  
 ★2・24 学習会企画 第3弾
   「原発事故と裁判所の責任」講師:高山俊吉弁護士
    
    時間:18:30〜
    場所:南部労政会館(JR大崎駅南口下車 ゲートシテイ大崎ウエストタワー2F)
    資料代:300円
    
 
   
posted by 新橋アクション at 23:48| 東京 ☀| Comment(0) | デモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投稿・≪脱原発世界大行進in横浜≫に参加して




1月14日(土)に脱原発世界会議関連企画である≪脱原発世界大行進in横浜≫に参加して来ました。主催は首都圏反原発連合です。

報告者:てまりんガイコツ


●3000人集会!
集会には3000人近くが参加。前日に伊方原発2号機が止まり、稼働中原発があと5基という中での集会でした。多方面から原発なくそうという思いを持った人達が参加していました。

●ビラが好評!
会場で私は神奈川労組交流センターのビラをまきました。「昨年11月28日、東芝実験用原子炉(川崎市)の再稼働に抗議した報告のビラです」と言いながら配ったところ、積極的に手を出して取る方が大勢!(^O^)/ 3・11郡山を成功させるための手応えを感じました。

●「あと5基だ」デモ!
デモは4.3kmの長いコースで、サウンドカーも登場。「(稼働中原発は)あと5基だ!」のコールでデモは大盛り上がり。あまりの人の多さに交通が半分マヒし、警察官も困り果てていました(東電の警備なんかやってるから悪いんです)。脱原発世界会議には参加できませんでしたが、2日間でのべ1万人を超える人が参加し、歴史的なイベントとなったことは間違いありません。

●1・24新橋アクション東電デモへ!
1月25日に柏崎原発5号機(東京電力)が停止します。その前日の1・24新橋アクション東電デモに集まり、柏崎原発止めようデモをやりましょう! 1月27日には島根原発2号機(中国電力)が停止し、あと3基になります。今こそなくそう原発を!!!

以上
posted by 新橋アクション at 19:49| 東京 ☀| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

六ヶ所再処理工場も動き出そうとしている!! 参考資料)「美浜の会」より

参考資料)「美浜の会」の抗議文

抗 議 文

六ヶ所再処理工場のガラス固化試験の準備開始に強く抗議する。
直ちに準備作業を停止せよ
2012年1月○日

原子力安全・保安院長  深野 弘行 様
日本原燃(株)社長    川井 吉彦 様

 今年1月4日夕刻に日本原燃は、六ヶ所再処理工場のガラス固化設備に係るアクティブ試験の準備を開始した。1月末までにはガラス固化体の製造に入るという。原子力安全・保安院はこの開始について何ら報告等を受けることさえなく、ただ黙認しているだけである。福島事故を受け、原発が次々と停止している中、特段に危険性の高い再処理工場の試験が事実上無条件で再開されようとしている。
 このような開始に強く抗議し、直ちに作業を停止するよう要求する。

 日本原燃の川井社長は昨年12月27日の定例記者会見で、「ここ青森で福島のような事故を絶対に起こしてはならない」と述べているが、肝心な「福島のような事故」の実態も原因も未だ解明されていない。このことは保安院自身が認めていることである。
 その保安院は、11月25日に日本原燃に対し、アクティブ試験に係るストレステストの実施を求めたが、日本原燃の報告書提出は4月以降になるという。それなのに保安院はどうしてアクティブ試験の再開を黙って見過ごすのか。福島事故の教訓を把握しそれを生かすより前に再処理工場を動かすことが、いまどうして許されるのだろうか。
 そればかりか、日本原燃は昨年7月22日に安全蒸気ボイラの2台同時故障を起こしている。保安院は12月22日にその原因判断と対策を妥当としたが、1月5日の原子力安全委員会では、設備全体における多重性が成り立っているか、日本原燃の体質に問題があるのではないかという強い疑問が出され、この問題はけっして解決していない。
 また、試験準備作業には、高レベル廃液濃縮缶によって高レベル廃液を濃縮し、濃縮廃液をつくる工程が含まれており、その過程は一段と危険性を高める。濃縮缶はすでに廃液漏えい事故を起こしており、その過程で濃縮缶には根本的な欠陥のあることが明らかになっている。
 
 アクティブ試験の再開は、基本的に再処理工場の本格操業を目指し準備するものである。他方、福島事故を受けて、六ヶ所再処理工場をどう位置づけるのかが大きな問題として浮上している。このようなときに、まるで福島事故などなかったかのようにして六ヶ所再処理工場を動かすのは、福島事故で多大な被害を受け、いまもなお被害に苦しむ多くの人たちを冒涜する行為である。
 直ちにアクティブ試験の準備作業を停止するよう、日本原燃と原子力安全・保安院に対し強く要求する。

posted by 新橋アクション at 11:45| 東京 ☁| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投稿・ストレステスト評価許すな!

保安院によるストレステストの「妥当」判断を許すな!!
   「利益相反」3委員の即時辞任せよ!
   18日の聴聞会に集まり、傍聴者排除による「ストレステスト」の幕引
   きを許さない声を挙げよう!

 本日14日(土)の日経新聞朝刊(1&5面)に「大飯原発の安全性十分」「ストレステスト 保安院、初の判断」「再稼働、地元了承カギ」の見出しのもと、保安院は「大飯原発3、4号機のストレステスト評価結果について、妥当とする方針を固めた。18日に開く専門家の意見聴取会に評価案を提示する」との記事が掲載されました。一方で「手続きが先行するのは大飯原発だが、政府がひそかに『再稼働1号』と期待するのは四国電力伊方原発3号機」などの言及もあります。

 三菱重工から献金を受け取った3委員の「利益相反」が問題化する中で、保安院は、傍聴者を排除してまで、あらかじめ決めたスケジュールを強行しようとしています。

 この間、傍聴や経産省前などでのチラシ配布などに取り組んできた「福島原発事故緊急会議」は13日(金)午後、以下の抗議・要請書を経産省広報、意見聴取会事務局、枝野経産相国会事務所あてにファックスし、報道関係者にも公表しました。後ろに保安院、枝野経産相の要請先を付けましたので、皆さんも緊急に要請を集中してください。「八百長テスト」の茶番を許さない声をあげてください!

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<抗議・要請書>

経済産業大臣     枝野幸男 様
原子力安全・保安院長 深野弘行 様

「ストレステスト意見聴取会」について
傍聴者締め出しの撤回と「利益相反」委員の解任を求めます

 福島原発事故により、地球上の大地も川も海も空も食物も放射性物質で汚染し、福島では多くの人々が生活と仕事とふるさとを奪われ、今なお高線量の中で生活しいつしか白血病やがんを罹患するのではとおびえて生活しています。
かつその被害は福島に限りません。
 このような大事故はなぜ起こったのでしょうか? 私たちは、福島原発事故の原因究明に関心を持ち、種々の審議会や報道発表に注目してきました。そんな中で、「発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」にも注目し過去数回の傍聴をしてきましたが、この間に私たちにはとても納得できない・黙っていられない事態が発発生したので、以下に要請をします。
 枝野経産大臣は、就任時に情報公開を強く指示されたと聞いています。即時に善処してください。

1 傍聴者を会議会場から締めださないで

 1月12日に公開された第7回(1月18日予定)の開催通知で、今までと異なり傍聴者は1014会議室という別会場で「映像及び音声をリアルタイムでご覧いただける」と案内されました。これでは、傍聴でなく遠聴です。山奥や地球の裏側で見聞きするのと変わりません。会議のその時々の委員や事務方や事業者の表情を知ることも、臨場感を持って全体の空気を掴むこともできません。また、委員たちも密室で議論することを望んでいるとは思えません。このような扱いは民主主義に反します。是非とも同室で傍聴できるように善処願います。

2 利益相反行為を許さず、原発業界から寄付を受けている委員を解任して

 過去数回の意見聴取会を傍聴する中で、原発業界から寄付を受けている委員がこの会の進行を主導していることに愕然としました。おびただしい被害をもたらしている原発大事故のあと、原発の再稼動にかかわる重要事項について、科学技術者の良心に基づいて過去の過ちを認め客観的に検討し判断し意見を述べることを、それらの委員に期待できるでしょうか。原発事業者や原発メーカーなどから種々の名目で寄付を受けているとすれば、その委員たちは利益相反行為をすることになります。他の省庁でも議題毎に利益相反を避けて委員を離席させて議論しています。原発業界から寄付を受けている委員は止めさせるべきだと思います。

以上、強く要請します。

 2012年1月13日              福島原発事故緊急会議

               連絡先:E-mail: contact@2011shinsai.info
                 Tel:03-6424-5748/Fax: 03-6424-5749
            〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
                       ピープルズ・プラン研究所

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★傍聴締め出しの撤回と岡本孝司、山口彰、阿部豊の3委員の辞任を緊急に要請して下さい。短いもので構いません。新聞等への投書も有効です。

足跡日経新聞記事は新橋アクションブログにアップしています。<再稼働情勢>をクリック。足跡
posted by 新橋アクション at 10:57| 東京 ☁| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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