2012年04月03日

枝野「現時点で反対」とは、地元に「丁寧な態度」で再稼働をせまること

 あくまでも再稼働を狙う政府
 妥協せずに、再稼働・絶・対・反・対で闘おう!!
 4月27日(金) 「完全に原発をとめるデモ」 
  17:30〜JR新橋駅SL広場 リレートーク 
  18:30〜桜田公園発 東電直撃デモ

大飯原発の再稼働へ初協議 首相、3閣僚と
地元の同意、条件に 2012/4/3 20:58 (日経)

 野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら3閣僚は3日、定期検査で運転停止中の関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題を巡って首相官邸で初めて協議した。大飯原発へのストレステスト(耐性調査)の結果を精査。首相は地元自治体の要求を受け、東京電力福島第1原発事故の原因分析を踏まえた「暫定的な安全基準」を整備するよう指示した。

 協議には首相と経産相、細野豪志原発事故担当相、藤村修官房長官が出席し、斎藤勁官房副長官、民主党の仙谷由人政調会長代行も同席。首相は「国民の視線から安全性が確保されているか判断したい。ストレステストなどこれまで明らかになっているすべての事実について徹底的に検査したい」と語った。

 政府は協議入りで再稼働に向けて踏み出した格好。首相と3閣僚は週内にも再び会合を開く方針だ。初協議で結論を出さないのは、周辺自治体の異論が根強く、拙速な政治判断を避けて地元への配慮を強調する狙いだ。

 再稼働の手続きを巡っては、電力会社が実施したストレステストを経産省原子力安全・保安院が評価し、その後、内閣府原子力安全委員会が3月23日に保安院の評価を妥当と判断して科学的な知見からの手続きは完了している。首相と3閣僚が大飯原発の安全性を確認すれば、周辺自治体に再稼働の同意を得る政治手続きに入る。

 現在稼働中の原発は北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)のみで、5月5日には定期検査のため運転を停止する見通し。それまでに再稼働がなければ国内54基の原発がすべて停止し、再稼働に向けたハードルが一層上がりかねない。

 政府は電力需要が増える夏場に向けて、安全が確認できた原発から再稼働させたい考え。大飯3、4号機については、首相や藤村長官は月内にも政治判断し、5月の大型連休前までに再稼働の最終決断をしたい考えとみられる

 経産相は近隣の京都府や滋賀県などの反発に配慮。2日には再稼働に両知事の理解を得る必要があるとの認識を示した。もっとも、政府は原発の立地する自治体には「同意」を得る必要があるとの認識だが、近隣自治体には政府の決定を首長に直接説明して「理解」を求める方針。経産相の発言はより丁寧な手続きを強調する役割を果たす狙いがある。
 首相と3閣僚の協議をを受け、おおい町の時岡忍町長は「立地町のことを踏まえ、国は慎重に議論してほしい」とコメントした。同町は福井県とともに、国が福島の事故を踏まえた暫定的な安全基準を示すことを再稼働の条件の一つに挙げている。

 一方、大飯原発の再稼働に反対の立場を示している大阪市の橋下徹市長は3日、「政府は理解とか同意とか中途半端なことを言うべきでない。国が全責任を持つのか地元の同意を重視するのか、2つに1つだ」と語った。

posted by 新橋アクション at 22:07| 東京 ☔| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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