2012年06月11日

“大飯原発”原子炉直下に断層!大惨事の危険性も

“大飯原発”原子炉直下に断層!大惨事の危険性も2012/06/07 23:09

 再稼働問題で注目される関西電力大飯原発(福井県)は、何と立地が「不適格」だったかもしれない。専門家が研究で、敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が近くの活断層と連動して動けば地表がずれる可能性があると指摘。原子炉直下の破砕帯が動いて地表がずれると、安全上重要な設備を損傷させる恐れがあるというのだ。

 分析結果をまとめたのは、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)と、名古屋大の鈴木康弘教授(同)。渡辺氏は「原子炉直下を通る破砕帯もあり、早急に現地調査すべきだ」としている。現地調査で安全をおびやかす危険個所が確認されれば、原発の立地場所として不適格となる可能性もある。

 渡辺氏らが指摘したのは「F−6断層」と呼ばれる破砕帯。1985年に関電が国に提出した大飯3、4号機の増設申請書では、F−6断層は1、2号機と3、4号機の間の地下をほぼ南北に走っている。

 当時の掘削調査で、坑内の南側壁面では断層の上を覆う地層が変形していないことから、関電は「国が原発の建設時に考慮するよう定めている、13万〜12万年前以降に活動した活断層ではない」と判断。保安院も2010年に妥当と評価した。

 これに対し、渡辺氏らは、同じ坑内の北側壁面の調査データなどを分析し、F−6断層が地層を上下にずらした可能性があると指摘した。

【にもかかわらず、福井県原子力安全専門委員会は、「安全性は妥当」】

<大飯再稼働>福井県専門委「安全」…知事に報告書提出
毎日新聞 6月11日(月)22時49分配信
 福井県おおい町の関西電力大飯原発3、4号機の再稼働問題で、安全性を検証していた県原子力安全専門委員会(委員長、中川英之・福井大名誉教授)は11日、3、4号機の安全対策を十分とする報告書を西川一誠知事に提出した。西川知事は「報告書をしっかりと受け止め、県議会やおおい町の意見を聞いて(再稼働を)判断したい」と述べた。知事は12日、大飯原発を視察する。また、時岡忍おおい町長は再稼働判断について「13日か14日には町議会に報告したい」と表明した。

 報告書案は10日の専門委の会合で提示。関電による3、4号機の安全対策について「福島第1原発事故を教訓に想定すべきだとされる地震・津波が来襲しても、原子炉の安全を確保するために必要な対策は確保できている」などとし、政府が「安全」とした判断を追認した。一方、現地での「特別な監視体制」に関する記述や、「新たに得られた知見については無視することなく、科学的・合理的な観点から安全対策に確実に反映させていく」ことなどを、委員の指摘で追記した。

 中川委員長は知事に提出時、「十分な安全性が確保されていることを確認した。浸水対策も完璧に行っている」などと関電の津波対策を評価。「プラントの安全性に関しては、ハード、ソフト両面で十分な対策がされている」と総括した。

 時岡町長は報告書について「全て網羅されているのではないか」とし、「13日か14日には町議会に(自身の判断を)報告したい」と述べた。また、県議会最大会派の自民党県政会は幹部会を開き、議会の意見表明の場として全員協議会を14日に開く方向で調整に入った。12日の各会派代表者会議で正式決定する予定。】
posted by 新橋アクション at 23:02| 東京 ☁| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【呼びかけ紹介】6・15 再稼働許すな! 首相官邸前&関電本社前抗議 

6.15緊急!原発再稼動許すな!首相官邸前&関電本社前抗議
4月6日、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる関係閣僚会合で、大飯原発の再稼働に必要な暫定的な安全基準が正式に決定。
そしてついに4月13日の閣僚会合で、大飯原発について再稼働の必要性があるという結論がまとめられ、枝野経産相が福井県庁を訪れ、大飯原発の再稼働を要請しました。

当初、西川知事やおおい町の時岡町長らは、住民の不安を考慮して再稼働には消極的でした。おおい町民に対しての地元説明会でも、拙速な再稼働に対して地元住民から疑問が噴出していました。
しかし、おおい町議会は5月14日、全員協議会を開き、再稼働を容認する方向で意見をまとめてしまいました。
町民から慎重な意見が相次いだ地元説明会についても「主催は町なので、議会に寄せられた意見ではない」として、意見を参考までに留め、地元住民の意見を無視してしまいました。

そして、6月8日、野田首相が記者会見で再稼働の必要性を訴える「儀式」が行われ、西川知事や時岡町長はこの記者会見を評価。
来週にも、福井県の原子力安全専門委員会が大飯原発3,4号機を「安全」とした政府判断を追認し、報告書を西川知事に提出。
このままいけば、西川知事は県議会と時岡町長の判断を聞き、再稼動に同意してしまいます。
その流れを受けて、早ければ来週中にも、政府は再稼動について最終判断を下してしまいます。
今、大飯原発の再稼動阻止を巡る情勢はまさに瀬戸際です。

311の福島第一原発の事故以来、全国的に大きな盛り上がりを見せた反原発運動や、再稼働反対の世論が圧倒的になってきたこと、さらに次の国政選挙を見据えた橋下大阪市長率いる「維新の会」が、再稼働問題を政局化させたことにより、定期検査入りで次々と停止した原発の再稼働の目処は立たず、5月5日には国内で稼働中の原発はついに0基となりました。
原発全基停止からわずか1ヵ月が経過した今、福島第一原発の事故の収束もままならないまま、世論の大多数が反対している大飯原発の拙速な再稼働がついに進められようとしています。
それでも、私達には、まだ抗議の声を上げる必要があります。

6月15日(金)18時より、野田政権に対し、多くの人々の原発反対、再稼働反対の声を伝えるため、首相官邸前で抗議行動を行います。
また、大阪でも、同日18時より、関電本社前にて再稼働反対の抗議行動が行われます。
前回の首都圏反原発連合の呼びかけによる首相官邸前抗議は、平日の夜にも関わらず、述べ4000人もの方々の参加がありました。
この前回を遥かに上回る情報拡散と、万単位の皆さんのご参加をどうかよろしくお願い致します。

この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!

参加方法:原発再稼働に反対の方は、以下のボタンをクリックして、首相官邸前抗議の情報を拡散して下さい。


ツイート文:【今週金曜!緊急大拡散!】#大飯原発再稼働迫る !6/15(金)18〜20時、首相官邸前と大阪・関電本社前にて再稼働反対の大規模抗議行動を行います。万単位の人数で抗議しましょう!このページの「ツイート」ボタンで拡散にご協力下さい!→ http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/06/615.html

東京:
【日時】6/15(金)18〜20時予定
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志

大阪:
【日時】6/15(金)18〜20時予定
【場所】関電本社前(大阪府‎ 大阪市北区中之島3丁目6−16)

※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。
1.一人あたり 「3分以内」 でお願いします。
2.反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。
3.特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。
4.主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
5.告知タイムは最後に10分設けていますので、そこでお願いします。

※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。
posted by 新橋アクション at 22:57| 東京 ☁| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大飯原発再稼働阻止!

大飯再稼働反対デモに若者を中心に約300人 大阪市2012年6月11日

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大飯原発の再稼働反対を訴えて歩くデモの参加者たち=大阪市北区、沢木香織撮影
 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に反対するデモが9日、大阪市内であった。20〜30代を中心に約300人が集まった。「再稼働反対」「原発いらない」とシュプレヒコールをあげながら、同市北区の関電本店前や市役所前を1時間かけて歩いた。

 企画したのは、東日本大震災後にインターネットで知り合った関西に住む有志10人。「安全確保が不十分で国民や周辺住民の理解も得られていない状況」だとして、ツイッターやチラシで呼びかけた。

 野田佳彦首相が8日に再稼働の考えを表明したことに対し、参加した京都市の大学職員川崎那恵(ともえ)さん(29)は「事故が起きた時に、命の危険や自然が汚染される責任を誰が取るのか。みんなが怒っていることをもっと表現しなければと思った」と話した。
posted by 新橋アクション at 22:50| 東京 ☁| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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