遠くは、新潟の方からも柏崎刈羽原発の再稼働反対の申し入れ書
が届き 神奈川・東電デモ実、下町ネット、野菜デモ、なんぶユニ
オン、ユニオン 東京合同など、11団体、メッセージ2つ、40
人で押しかけました。寒風の中、一時間弱、東電の職員に、それぞ
れがそれぞれの角度から言いたい言って、最後は、シュプレで締め
くくりました。
15時から16時くらいの展開だったので、職員が出入りしてい
たので、ビラを受け取る場面もあったそうです。
集まってくださったみなさん、ありがとうございました。
(後日、申し入れ文は公開いたします。)
【写真】
新橋駅SL前に集合して、密談。
東電本店に直行!
東電会長・下川辺さんは一人三役。腐敗の極地です。打倒あるのみ。
申し入れ行動を応援してます。
申し入れ始まりました。
申し入れが終わり、解散…。新橋駅前で訴える木田節子さんたちと遭遇。「原発推進、憲法9条改悪しようとしている候補が選挙に出ている。がまんならなくて、言いたいことが言いたくて東京へ。33回目。
新橋のサラリーマンに福島のことを知って欲しい…」
大熊町から避難し、現在会津で仮設生活をされている方も訴えておられた。
「私たちが、いつかは事故が起きるんではないですか、と聞いても、東電は、
『安全だ、安全だ』と言ってきた。大熊町の人らは騙せる、といって侮ってきた。
町では、白血病、癌で死んでいった人が多い。原発で作業している若者は、血尿が
出ているから、婚約者に結婚が出来ないと別れつげ、他には、働くところがないか
らここで国のために働くしかないと思っているんです…」
じかに福島の人々の話を聞かなくてはいけない、同じ時間を同じ思いで過ごさなければ、
時勢に流されてしまう、そう思った。
原爆避難民。彼女らは、自分たちのことをそう言っていた。明日はわが身。
東電の責任追及の目を緩めず、再稼働阻止!