2012年02月28日

テント村と民衆法廷の闘いの様子

<テント日誌 2/25(土)>
    小出さんを迎えてテントは夜更けまで熱気に満ち
    ―― 経産省前テントひろば 168日目 ――

 昨夜、テント宿泊人員少な目かと立候補したが、前日予約以外は無理と・・
それで、今朝の日比谷公園「散歩」は、Fさんの孤軍奮闘になった。氷雨の中、傘もささずに、3回往復したそうな。テントへの「通勤」途上、東京新聞一面を読んで考えさせられた。東電株主の東京都が、値上げ攻勢に対して、中部電力に鞍替えするという。「自治体・企業 東電離れ」という小見出し。
 この日、「原発を問う民衆法廷」があり、翌日26日、「国際市民法廷」が開かれる。これは、内容の違う民衆・市民法廷だ。その根拠を明確に解説する広河隆一・小出裕章両氏の講演会の前座(失礼!)に、渕上・椎名両氏も演壇に立つということで、Fさんと連れ立ち、T女史、福島からの青年Sさんと、明大リバティホール地下へ。

 渕上さんは、雨の中、長靴姿で現れ、福島訪問の際の長靴であることを伝えられ、世界の広河、京都・大阪の小出に、福島を忘れない気概を会の頭から力説された。「おんなのテント」(正確には第2テント)から、福島情報を戴して立たれた椎名さんは、週刊文春3・1号の北海道避難のこども二人から、甲状腺障害が、発見されたことの報道をめぐって、涙ながらに、現状と報道のギャップを埋める力演をされ、このふたりのお話だけでも、強い再稼動阻止の心は督励された。
 観衆のラッシュを予想して、主催者側は、宣伝を抑えた、という。それでも、ライヴ・ホールと中継ホールの2教室満席となった。二次会場での、距離のない対話は、果てることなく、小出さんともども、テントまで流れ出た。
 二つのテントは、来訪者で鈴なりとなり、夜の更けるのを忘れるほど。渕上村長の話を首うなだれて聞き入る小出さんは、ずっとテント闘争を闘ってきたかのように感じられたりする。「ファン」でもみくちゃになった小出さんを、FさんとTさんが救い出し、ホテルへの改札口までご案内した。熱い握手がそこここで繰り返される。
 国家権力の企業組織の犯罪を如何に告発し、賠償責任を果たさせるか・・・
この夜ばかりは、自らの少数派気分は、完全に吹き飛んでいた。さあ、さらなる対話、進攻を!
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posted by 新橋アクション at 07:53| 東京 ☀| Comment(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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