2012年09月14日

野田政権の「2030年代再稼動ゼロ」は不信だらけ。 それでも、経済界と米英仏は反対する

そもそもこの間、野田首相がやったことは↓
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昨年末の福島原発事故の「収束宣言」、6月大飯原発再稼動、そして原子力規制規制委員会の任命。
福島を切り捨て、国民の声を無視し、原発政策を維持し、原発再稼動に必死になってきた。

「2030年代再稼動ゼロ」では、
@40年運転制限
A原子力規制委員会の安全確認を得て稼動
B新・増設はしない
の3原則を盛り込んだというが、「原発は当面するは重要電源」だとしている。

913日経−1.pdf
(資料)
@の40年制限は以前から言われていたこと。
Aの原子力規制委員会の安全性など、まったく信用出来ない。
B新・増設はしないー現在建設中のものはどうするのか?

そして経済界と米英仏から猛然と圧力がかかっている↓(資料)
914日経−1.pdf
しかも、2022年に脱原発を決めたドイツでは、現首相のメルケルは、シュレーダー前首相が決めていた原発の廃止を8〜14年に延長させた。しかし、福島原発事故直後のドイツの巨大なデモなどドイツ人の闘いで、メルケル首相が再び脱原発を決めたという。彼女は、「中国につぐ第2位の輸出立国であるドイツは、先進国に先んじて新たなエネルギーを開発し、競争力をつけていく」という魂胆があるらしい。そして、原発はやめても、核武装の道はなかなか手放さないという。彼ら彼女らの政治は決してあてにはできない。
 世界から核と原発をなくせるのは、労働者民衆の運動と力による以外にありません。
 そして、再稼動を阻止する闘いが、原発をゼロにする最短コースです。
 これからも、原子力規制委員会をめぐる闘いが、重要だと思います。

912日経−1.pdf

 野田首相は、田中俊一(内閣府原子力委員会の前委員長代理、他)ら「原子力ムラ」にふかくかかわる人物を19日付けで任命するが、次の国会での同意のめどがたっていないという。
 さらにその、原子力規制委員会のギクシャクは、東電が狙う2013年4月柏崎刈羽原発再稼動に影響を与えざるおえないという情況も生まれてきた。
912日経−2.pdf
 東電は、新たに社外から5人の専門家で原子力部門の監督し安全性徹底するとして、柏崎刈羽原発の再稼働の道を開こうとしている。
 専門家というのは、米原子力規制委員会元委員長デール・クライン(今年始めに、米でスリーマイル事故以来、34年ぶりに原発を新設することを許可したのはこの規制委員会)、大前研一(大飯原発の再稼働は安全だと主張している人物)、下河辺会長、そして国会事故調の委員をつとめた桜井正史などだ。
 福島事故の二度と繰り返さないというのなら、すでに配管の損傷が心配されている柏崎刈羽原発の再稼働などありえないのだ。福島原発事故の原因の究明さえおこなわれない状況を目の前にして、再稼働など許されない。
 東電の事故の責任の追及を強めよう。  

 今日の首相官邸前行動と、
 9月20日の東電・関電直撃デモでは、原子力規制委員会設置弾劾! 再稼動阻止! 福島とかたくつながって、原発事故の責任を追及し、二度と柏崎刈羽原発を稼動させない!!!!怒りの声を叩きつけてゆきたいと思います。
 みなさんの参加をよ・ろ・し・く!
 飛び入り歓迎!
 9月20日(木)
 17:30〜 SL広場前リレートーク
 18:30〜 桜田公園からデモ出発


posted by 新橋アクション at 16:59| 東京 ☀| Comment(0) | 再稼働情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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